絶対あれだよ。「あれ？」うん、何かこー凄く沢山かかってる筈！「抽象的すぎ、もっとこう具体的にお願い！」

一般庶民、且つ行った事もねー場所だ！憧れの地、最高に楽しませてくれる、名スポット！どう具体的に説明しろっつーんだ！

「そりゃまあー。でもね、ほら、その憧れ理由は分かるけど、フィリピンにどー繋がるわけ？」

え？とにかく、凄いの！絶対莫大な費用が毎年滅茶苦茶かけられ、予算はきっと業界でも随一な筈さ･･･。

「何か適当な事言ってね？そんなの、別に知らん私でも想像つくが」くっ、さっきも言ったよね。自分さえ全然分からん！けど興味、愛情では誰にも負けません。勝つ！

でもさ、予算に関しちゃ特に語る事は無い「いー切ったじゃんか」将来行こう、ＯＫ？

「何か頼りなさすぎ、無理」むむ、もうちょい勉強必要？「だと思う･･･」

あっ、またこんなところにニキビが出来てる！！最近鏡をのぞく度に、そういう発見ばっかり。本当に嫌になっちゃう。だけど今日から私は、昨日までとは一味ちがうんです。

何が違うかと言えば…じゃーん、ビーグレン化粧品！と、自信満々に紹介してみたけど、実は私もビーグレンの効果について、それほど詳しいわけでは無いんだけどね。

実は、ここんところ、大人ニキビの悩みを妹に相談したら、彼女がコレをおすすめしてくれたんです。どうにも彼女も数か月前、同じトラブルへ悩まされてたそう。

やっぱり血のつながりは侮れません…！ビーグレン洗顔料で、たちまち解決したんだとか。話だけ聞くとどうにも良い話すぎる気もするけど…。

でも、妹は昔から目利きがよく、美容品、ダイエット食品と、ハズレを買ってきた事が無いんです。今回もすでに効果は、彼女自身で実証済みみたい。

ここはひとつ、大船に乗ったつもりで信用してみようかな。それでは、今からさっそく試してみたいと思います。ビーグレン、期待してるからね！！

糞！一人暮らし、最高過ぎる。朝から延々とゲームしよーが、怒られないぜ。ついテクノブレークしちゃうぜ。「お前･･･、就活は？」全然やってません、当然だろ。

「ちょ、一人暮らしやりつつ、就活、バイトすると」嘘だぜ。「ひでー。何故そーなるわけ」そりゃさ、実際こー堕落する日が来るとは、夢にも思わず。

ね？ほら、以前の情熱ゼロ。今の低賃金、ライフでぎりぎり生活出来るから。大丈夫だなぁ。「一人暮らしで身を滅ぼす事になるとは、なんつー事」

そうか？今、充実中だぜ？「迷走じゃん。本当、生計しっかり立てる必要が･･･」そう言われてなぁ。実質、一人暮らしは自由過ぎ。自分を抑え、善行積むのが大変苦痛な訳で。

「それ、我慢出来なきゃ一生独身、引き籠り、無職よ？」お前･･･半分位、適当な事並べたべ？「とにかく！働け！」

わざわざ遠くから遊びに訪れ、友人に仕事を催促。「友人だからこそ、色々こー助言をさぁ」お節介焼かれようが、もう手遅れ。

「マジかー」とにかく！ほら！頑張ろうぜ！「俺の台詞」

さて、オールインワン化粧品毛穴ケアを今日も。「私にプレゼント？」何で貴女が此処へ？てか誰さ…。「初めまして、ファンです。付き合ってください！」

ごめん、疑問が幾つか。まず、自分はアイドルでもねー、只の女子高校生。人違いの可能性は？「ＮＯ、大好き！」

次、オールインワン化粧品毛穴ケアをと口走った後、何故急に？「…、今思えば、第一声意味深な発言でした」あまり意味はねーと。じゃ最後、私は女。君もよ？男と間違えてるとか…？

「ゼロ！世間でキモがられよーと、この愛だけは真実！止められない。是非、嫁か婿に」えー、オールインワン化粧品毛穴ケア使用せんで、屋上でたむろしてれば、何故こんな展開に。

あ、ドッキリカメラ？それとも此方の反応を楽しむ、罰ゲーム？きっとカメラ…。「はは、先輩面白い。流石我が嫁、是非婚約を」ちょ…ごめん、初対面でそれは…。

「三顧の礼はＯＫ？」「三回迎えに来れば、大丈夫ってやつ。つーか、昔の偉人は何度も尋ねると、ＯＫする傾向が…。これから毎日求愛に来るわ！では」

え…ちょ、オールインワン化粧品毛穴ケアは？

息子がハマる戦隊物シリーズ。幼稚園キッズが必ず通る道だし、見せてる時は静かにしてくれるから、すっごく助かる番組。でも、最近は私の方が夢中になっっちゃう始末・・。

お手入れしながら、軽く恋しちゃう結末です。まさか、これほど若い男子のファンになっちゃうとは、本当に想定外！今まで、結構年上好きだったけどねぇ。

まぁ、歳をとったって事かもね。旦那の稼いだお金で、新人俳優を想いながら、リベシィを買う妻・・・。

これは裏切り？可哀想な夫！でも、おかしすぎ笑っちゃうね。今週末には、家族で遊園地へ行く予定。目的は戦隊ショー！生の彼を見る、初チャンスだもん！気合いも入るぜ。

いつも以上に念入りケア。ママには見えないと思う。自分で言うけど、結構自信があるんです！ライバル達は、ほとんど主婦みたい。

戦隊ヒーローの宿命らしいけど、熟女ばかりに追いかけられるのも可哀想ね。だから、若い（見える？）私が目立ち、良いかも！

淡い期待も込めつつ、朝晩これを素肌へ吸い込ませ、週末に備える毎日です。

好きな男子に、チョコを渡したバレンタイン。長女も次女も大興奮で照れて、可愛かったなぁ。とはいえ、買ったんは私。彼女達は、選んだだけ。

立体キティちゃん、３１５円チョコレート。あげる瞬間を、記念用にムービー撮影していた、親ばかママです。

それが過ぎ、今度は３月。ボーイズ達がソワソワしてるとの事。ママ同士メール連絡で、ホワイトデーのタイミングが図られてるとも知らず、偶然な感じのプレゼントに、我が子達も喜ぶでしょう。

いいなぁ。そういうの。ちょっと羨ましい！中学生の頃、片思い中の同級生に、チョコ告白した切ない気持ちを、思い出します。

ま、振られもしなかったし、かといって両思いにもなれず、曖昧な態度をとり続けた彼の顔は、全く思い出せません・・・そんなもんです。

過去の男達の記憶が、びっくりするくらい消えちゃうという、女の遺伝子構造。だからこそ、初ホワイトデーも記念録画しておこう！